2014年2月26日水曜日

F1 テスト状況

今年もF1テストが進んでいます。

今年の注目はやはりエンジンの大幅改定ですね。
エンジンの信頼性と性能、燃費が大きな焦点になる気がします。

今のところメルセデスエンジンの調子が良さそうです!
次にフェラーリエンジン。

苦労しているのがルノーエンジンですね。
上手く熱を逃がすことができていないらしくなかなか走行距離をのばせていない状態みたいです。


今年の動き、チャンピオンを早くも予想してみたいと思います。

今年は開幕するとエンジンの開発が強制的に止まります。
となるといいエンジンが勝つに決まっています。
空力をどんなに煮詰めてもエンジンの出力には勝てないような気がします。

なので今のところ絶好調なメルセデスエンジンを持つチームからワールドチャンピオンが出ると思います。

ズバリ!僕の予想は…

メルセデスのルイス・ハミルトンです。
ベッテルの5連覇はないはず!!

理由は現状でエンジンに大きなトラブルもなく信頼性は抜群。それに他のエンジンよりも高出力。
そうなると後はドライバー。

バトン、ロズベルク、マッサなど有力なドライバーがいますが、一番早いのはハミルトンな気がします。
特にここ数年は暴れん坊な感じが薄れ成熟してきているように思います。

まぁ予想ですから当たる可能性は未知数です(笑)

どのチームが速いかはオーストラリアで分かるはずです。
今年も楽しみになてきましたね~

2014年2月23日日曜日

NSX…

昨日に続きNSXについて書きます。

今日はNSXについてひたすら考えていました。
が、答えは出ず…

きっと素晴らしい車で中古としても値崩れしない車だとは思いますがなかなか踏み出せずにいます。

購入するとギリギリの生活になってしまう事と仕事を続けていかなくてはいけないという現実が襲い掛かってきて踏み出せずにいます。。

誰か買ってプレゼントしてくれ~(笑)

さて、明日は近くの立体駐車場に空いているか確認しようかな。
あくまでも確認です(笑)

きっと乗ると楽しいんだろうなぁ

2014年2月22日土曜日

久しぶりに更新。またまた欲しいもの~

最近仕事が忙しくブログをほったらかしにしていました。汗

出張がほんとに多くて北海道やら福島やら移動しまくってました。。
来月にはとうとう海外に出張です…
忙しすぎです…

さて話は変わりますが最近欲しいものがまたまた増えました。

それは…「HONDA NSX」です。
言わず知れた名車ですね。


日本のピュアスポーツカーと言えばNSX以外にないかもしれません。
そのくらい価値のある車です。

ただ、程度のいい車両やタイプRになると価格が尋常じゃないくらいに高いです…
20年前の車が300万~500万。
後期の車にいたっては1000万越えと手が出せる価格ではなくなっています。

実は本日NSXを見に来てしまいました!!
悩むな~欲しいな~

でもお金使っていいのか悩む…

あぁ~モヤモヤして胸が痛い。
寝れそうにないです(笑)

2014年2月2日日曜日

2014年 F1レギュレーション

今年もF1の新車発表、テストが始まりました。

今年はレギュレーションがかなり変わるのでおもしろいシーズンになりそうです。

主な変更点は
①最終戦でのポイントが2倍

カーナンバーの固定化 (カーナンバー1は、ワールドチャンピオンに しか使用できない。)

③ペナルティー・ポイント・システムの導入
ルール違反に対し、1~3ポイントが加算されていく。加算ポイントが合計12ポイントになると、次戦の出場が禁止となる。ポイントは12ヶ月間有効。

④シーズン中のテスト
1日のプロモーション撮影8回と3日間の若手ドライバーテストは廃止。
そのかわりシーズン中に2日間のテストを4回行うことができる。

エンジンの変更
1.6L 90度 V型6気筒直噴シングルターボエンジンに変更。
排気管の配置は中央1本のみとし上向きに取り付けられ、後方のボディワークは禁止。


音がかなり変わってしまって少し残念…
低くなり甲高い音では無くなってしまった。F1という特別性が薄くなってきたなぁ…

⑥フロントウィングの形状変更
全幅を1,800mmから1,650mmに短縮。
モノコック先端高さ:625mm→525mm、ノーズ高さ:550mm→185mmとなるため、段差ノーズは禁止。


あんまりかっこよくないですよね…

エンジンの年間使用数制限変更
各ドライバーは1シーズンに5基のエンジンを使用。超過した場合はピットスタートとなり、エンジン本体以外の部品ターボチャージャー、MGU(モーター・ジェネレーター・ユニット)、エネルギー貯蔵装置)を交換した場合には10グリッド降格。

KERSからERSへの変更
KERSは運動エネルギーから電気エネルギーの得ます。ERSは運動エネルギー+熱エネルギーからエネルギーを得るシステムです。このことにより2013年までは約6.6秒間のアシストだったが、2014年からは約8.4秒間のアシストが使えるようになる。

ピットレーンでの電気モーター走行
ピットレーン走行中はエンジンを停止し、ERS(エネルギー回生システム)のみで走行する。

主な変更はこんな感じだと思います。

シーズンが始まるのが楽しみですね。