スイスで開かれているジュネーブモーターショーでホンダは「シビック タイプR」の市販モデルを公開。
いや~予告されてから長く待たされた感じがありますね(笑)
直噴2.0リットル直列4気筒 VTECターボエンジンを搭載しており、最大出力は310psとなるようです。
また、最大トルクは40.8kgm/2500rpmとなっており、低回転からモリモリとトルクが発生するみたいですね。
VTEC特有の高回転を楽しむ車ではなくなってしまったのかもしれません。
気になるタイムは「7分50秒63」であり、最速であったルノーのメガーヌR.S.の「7分54秒36」を更新しました。
では、まずはエクステリアから見ていきましょう。
フロントは今のホンダらしい顔立ちですね。
タイプRのロゴと赤いホンダマークがかっこいいですね。
リア周りはちょっと下品な感じがしてしまいます…
大型リアスポイラーと結構大きなお尻ですね。
マフラーは4本出しでかっこいいです。
次にインテリア。
アルカンターラが随所に使われておりスポーティーでいいですね^^
メーター周りもスッキリしています。
お決まりのチタンシフトノブもいい感じです。
総評すると実力、内装は申し分なし。外装はリア周りが惜しいかなぁ。
後は価格ですね。400万オーバーの車になりそうですね…
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