2014年7月9日水曜日

F1 イギリスGP

7/4~7/6、F1イギリスGPが行われました。

結果は下記の通りです。

1.
ルイス・ハミルトン

2.バルテリ・ボッタス
3.
ダニエル・リカルド
4.ジェンソン・バトン

5.セバスチャン・ベッテル
6.フェルナンド・アロンソ
7.ケビン・マヌグッセン
8.
ニコ・ヒュルケンベルグ
9.ダニール・クビアト
10.ジャン・エリック・ベルニュ

11.セルジオ・ペレス
12.ロマン・グロージャン

13.エイドリアン・スーティル
14.ジェール・ビアンキ
15.小林可夢偉
16.マックス・チルトン

17.パストール・マルドナド

以下はリタイヤ
ニコ・ロズベルグ
マーカス・エリクソン

エステバン・グティエレス
フェリペ・マッサ
キミ・ライコネン


高速コーナーが特徴的なシルバーストーンでのレースでした。
このレースもメルセデス勢が力をみせハミルトンが優勝しました。
これでメルセデスは今シーズン8勝目。
ポールスタートのロズベルグはギアに問題発生でリタイアでした。
これでハミルトンとのポイント差は4ポイント。

1周目にライコネンがコースオフから戻る際にリアのトラクションが無くなり派手にクラッシュ。
マッサと共にリタイアする形になりました。
大きな事故だったので無事で何よりですね。
このクラッシュで1時間の赤旗中断。

その他目立った活躍をしたのは、まずはボッタス。
予選14位から大きくジャンプアップしてキャリアベストの2位を獲得。
すばらしいレースでしたね。
後は、バトン。
母国GPで本領発揮。
雨のような混乱したレースでは順位を上げてきますね。
4位でフィニッシュ。不調のマクラーレンとしては上出来でしょう。

可夢偉君は特に見せ場も無く終わってしましましたが、完走。
まずはデータを取る意味でも完走は必要でしょう。

次回はドイツGP。
ロズベルグの母国優勝が注目ですね。
チャンピオン争いも激しくなってきましたのでこれからも目が離せないです。

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