2014年5月14日水曜日

F1 エンジンサウンド問題

今年のF1エンジンはV8からV6に変更になったことによりエギゾーストサウンドが小さくなりF1の魅力が減っているのでは?ということが冬季テストから問題視されていた。
確かに音量は低く音は小さく感じる。
そのため、ブレーキ泣きの音など今までに聞こえなかった音が聞こえているのは事実である。

そこで対策のために、バルセロナテストで出てきたものが「メガホンエキゾースト」である。


はっきり言うとかっこ悪い…音量を上げるためにかっこ悪くなったらダメでしょ…

音量の減少は賛否がある。
時代にのってエンジンは環境に優しくなった。その代償として音が小さくなったのであればそれはしかたがないという意見がある。
もし、音を犠牲にしたくないのであればV8、V10に戻せばいいのだ。
F1にエコを求めるのはナンセンスなのかもしれない。

まぁV6ターボから変更することは現実的ではないことを考慮すると音は犠牲にするしかないのではと思ってしまいます。
なんたってかっこ悪いですからね(笑)。

みなさんはどう思いますか??

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