ルノーはメガーヌの最高モデルであるメガーヌR.S.275トロフィーの概要を発表した。
ルノーは以前からニュルブルクリンクにおいてラップタイム8分を切ることを目標にしていた。
この目標を達成するために誕生したのがこのメガーヌR.S.275トロフィーである。
エンジンは2.0リットル直列4気筒ターボエンジンである。これにAkrapovic製のエグゾーストシステムを搭載し、最大出力を10psアップさせ275psを発揮する。
足回りにはバイクで有名なオーリンズ製のダンパーを採用している。
また、オプションでオーリンズ製の車高調整タンパーも選択できる模様だ。
いや~ハッチバックは熱いですね~。
ゴルフ、Aクラスなどスポーツモデルの多い部類ですね。
内装もレザーとアルカンターラを使用したレカロ製のパケットシートやアルカンターラを使用したステアリング、アルミシフトノブなどスポーツ色強い仕様になっている。
ラップタイムについて6月16日に公表予定である。
FF車最速の称号を得ることが出来るか注目である。
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