2014年5月28日水曜日

F1 モナコGP

先週末、F1モナコGPが行われました。

結果は下記の通りです。

1.
ニコ・ロズベルグ
2.ルイス・ハミルトン
3.
ダニエル・リカルド
4.フェルナンド・アロンソ
5.ニコ・ヒュルケンベルグ
6.ジェンソン・バトン
7.フェリペ・マッサ
8.ロマン・グロージャン
9.
ジェール・ビアンキ
10.ケビン・マヌグッセン
11.マーカス・エリクソン
12.キミ・ライコネン
13.小林可夢偉
14.マックス・チルトン

以下はリタイヤ
エステバン・グティエレス
バルテリ・ボッタス
ジャン・エリック・ベルニュ
エイドリアン・スーティル
ダニール・クビアト
セバスチャン・ベッテル
セルジオ・ペレス
パストール・マルドナド


モナコGPもメルセデスの圧勝で幕を閉じました。
ニコがハミルトンの5連勝を阻止する形となりました。
これでニコは2年連続の優勝ですね。

ただ、このGPでメルセデスの2人の亀裂はかなり深いものになってしまいましたね。
今週末はまず、予選Q3にてハミルトンの最終アタックをロズベルグがイエローフラッグのきっかけになってしまい、アタックを邪魔した形になった。
また、レース中もセーフティカーが入った時に同時ピットストップをし、ロズベルグに有利な作戦が見えてしまいました。

圧倒的なマシンを持ち、ライバルはチームメイト。
セナとプロストのマクラーレン・ホンダお同じ状況である。
もめた先にどんな結末が待っているのか楽しみです。

後、キミはついてないですね。
3位を走っていたのにぶつけられて12位。
ただ、少しづつ改善しているようなので表彰台に乗る日も近そうですね。

最後に可夢偉君。
今回のようなリタイアが多い時はチャンスだったのですが残念な結果になりました。
ケータハムは存続も難しいかもしれないですね。

次回は、カナダGP。


舞台はヨーロッパからアメリカ大陸に移ります。
夜が遅くなりますが楽しみですね。

2014年5月27日火曜日

アルファロメオ 4C 日本発売決定

アルファロメオの新型スポーツカー「4C」、「4Cローンチエディション」が7月1日から国内で発売決定。4Cローンチエディションは100台限定車である。


エンジンは1742CCの直列4気筒ターボエンジンを搭載。
最高出力:240ps、最大トルク:35.7kgmを発生する。
この車の一番の特徴は「軽量」である。
重量は1100kgであり、乾燥重量は950kgしかない。
これはカーボンファイバー製パッセンジャーセルやアルミニウムサブフレーム、低密度SMC(ガラス繊維強化樹脂)などの軽量材料を使用することで実現できている。


残念なのはATなところですね…
乾式デュアルクラッチを備えた6速オートマチックトランスミッション「Alfa TCT」を採用。
デュアルなので変速によるロスが少なく機敏な加速を実現している。

価格は4C:783万円、4Cローンチエディション:891万です。
まぁ買えないこともないけど…

2014年5月21日水曜日

ホンダ シビックタイプRコンセプト

ホンダは6月にイギリスで開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014」に「シビックタイプRコンセプト」を出品することを発表した。


ジュネーブモーターショー14で初公開された「シビックタイプRコンセプト」
スタイル、エンジン共にスポーツ性を表現したモデルとなっています。
まだまだコンセプトなんでなんとも言えないですけどかっこいいと思います。
ホンダもまだこういう車が作れるんですね~といいたくなるような車ですね。


コンセプトが「世界一速いFF車」なので期待が持てますよね。
ライバルはルノーのメガーヌですね。


2015年発売という事なので今から待ち遠しい。
ホンダさん早く発売してください。じゃないとS660買っちゃいますよ~(笑)

ヤマハ発動機 短編動画作品「マスター・オブ・トルク」第2話

ヤマハ発動機は短編動画作品「マスター・オブ・トルク」の第2話を公開した。

舞台は2017年の東京、天羽騨、御影真希奈、日向幸太郎の3人がバイクで駆け抜けるアニメーションです。
大都市東京を舞台に今後どのように展開していくのか楽しみですね。


この短編アニメーションを機会に若者がバイクに興味をもってくれればいいなと思います。
ぜひぜひ見てください。

2014年5月20日火曜日

マツダ ロードスター25周年記念車

マツダはロードスター25周年記念車の予約商談を5月25日20時から開始すると発表しました。
国内販売は25台の予定である。


記念車はハードトップ車をベースとし、外装色はソウルレッドプレミアムメタリック、ルーフ、ドアミラーはブリリアントブラック採用。引き締まった印象があります。
また、ピストンやフライホイールなどの回転物は部品を厳選して組み上げています。
いわばアタリエンジンが付くということですね。


価格は325万円です。
ん~お得なのかどうかが分からない…

F1 ジャック・ブラハム死去

F1の英雄、ジャック・ブラハム氏が5月19日、88歳で死去したことが分かった。
ジャック・ブラハムの息子であるディビット・ブラハムが公式サイトで明らかにしている。

ジャック・ブラハムは1955年にF1デビュー。
1959年、1960年、1966年の3度のチャンピオンを獲得。

ブラハムと聞くとF1チームの方が先に頭に浮かんできます。
調べてみると1961年に自身でチームを立ち上げたみたいですね。
その後ホンダエンジンを搭載し1966年に3度目のチャンピオンを獲得。

引退後にチームを創立したわけではないようですね。

ご冥福をお祈りいたします。

2014年5月18日日曜日

三菱自動車 アウトランダーPHEV

三菱自動車は「アウトランダーPHEV」のマイナーチェンジを発表した。
5月29日から発売開始です。


主な変更は外装でフロントバンパーは新デザインとなっている。
今までがノペッとしていたのがかっこよくなった気がします。

また、ルーフレールをオプションで選択できるようになったことや充電リッドにロック機能を追加。
インテリアではオフホワイトのレザーを選択することが出来るようになった。

価格は340万~450万ほどである。

2014年5月17日土曜日

日産 フェアレディZ NISMO 2015年モデル

日産自動車の北米部門である北米日産が「フェアレディZ NISMO」の2015年モデルを公開した。


現行の同車両と比べると外観は大きく変わっています。
フロントリア共に赤いリップスポイラーが印象的の前後バンパーにLEDのデイライトを採用。
また、リアスポイラーは小さくなりちょっとすっきりした印象です。


内装はレカロ製のパケットシート、ステアリングにもアルカンターラが採用されておりスポーツ性が向上しています。


エンジンは3.7リットルV型6気筒エンジンを採用し、現行と変わらないようですね。

外装が主な変更のようですね。
それにしてもZのNISMOって売れてるのかなぁ
走っているの見たことないけど…

F1 燃料開発

F1の次の技術開発として「燃料」があがってきている。

これまでF1はエンジンやサスペンション、空力、タイヤなどが開発の鍵になってきた。
そのたびに規制が入り開発の幅が狭くなってきている。

その中で今回注目されているのが「燃料」である。

今年から100kgと決めれれている燃料である。
そのため、効率が良く、パワーが出る燃料の開発が各社で行われているようである。

燃料で変わるのか?と思ってしまいますけど結構変わるみたいです。
目に見えないところでも開発競争が行われているみたいですね。

燃料で大きく変わってくるとなると急に強くなるチームが出てくることが考えられます。
特にお金を持っているワークスチーム。
フェラーリ、レッドブルなどジャンプアップしてきそうですね。

まだまだ目が離せないです。

2014年5月16日金曜日

集団的自衛権について

今日は車、バイクから離れた話題にしたいと思います。
最近、テレビや新聞をにぎわしている「集団的自衛権」についてだ。

①集団的自衛権とは?
まずは集団的自衛権がどんなものかを説明しましょう。
自衛権には個別的自衛権と集団的自衛権の2種類あります。

個別的自衛権は自国が他国から攻撃を受けたとき、自国を守る権利です。
集団的自衛権は助け合うグループを作り(国連やNATOなど)、もし仲間が攻撃されたら、グループが一緒になり、攻撃してきた国と戦う権利のことです。
要するに仲間を作り、仲間が攻撃を受けたらみんなで戦おうということですね。

②日本の現在の状況
集団的自衛権について理解できたので、次に現在の日本の状況について考えましょう。
日本は独立国家のため①で話した2種類の自衛権を持っています。
ここで問題になってくるのが憲法第9条である。
日本国憲法第9条は簡単に言えば「日本は戦争を放棄する」という条文です。
そのため、日本は集団的自衛権は持っているが使えない状態にあります。

簡単に言うと、日本は仲間が攻撃されても第9条があるから「一緒に戦えない」ということです。

みなさん、これについてどう思うでしょうか?
日本が攻撃されればみんなが助けてくれる。
しかし、仲間が攻撃された時は第9条があるから助けられないよっと言ってるわけです。
はっきりいってこれって自分勝手ですよね。

この自分勝手が問題になったのがイラク戦争です。
アメリカがイラクと戦争をすることになりました。
他国が支援する中、日本はどうするのか?という問題が浮き彫りになったのです。

この時、日本政府は大きく迷いました。
集団的自衛権は使えない。けど他国(特にアメリカ)の協力要請にこたえなければいけない。
仕方なくとった方法は、金銭面の支持とイラクの復興と安全確保という形で非戦闘地域での活動でした。

要するに他国を攻撃しないから集団的自衛権ではないよ~といったわけですね。
子供の言い訳のような「グレーゾーン」を使ったわけです。
この一件で第9条はこのままでいいのかという問題が見えてきたわけですね。

③これからの日本
日本の現状が理解できたので、次は「今後日本はどうするのか?」です。

これが現在話題になっている憲法解釈の変更というやつですね。
要するに今の第9条では限界だから解釈を変えちゃいましょうってことですね。

今までは
平和が大事だから武器で相手を脅したり直接、外国と戦争はしない。
トラブルが起こったときは武力で解決はしない。
以上のように戦争放棄するため軍隊や戦力は持たない。
もちろん交戦権も認めない。

これからは
国際法上、仲間が攻撃されたら武力を使って戦う権利を持っている。
平和が大事だから武器で相手を脅したり直接、外国と戦争はしないが平和を乱す国は戦争対象となる。
これは平和を乱す国にやっつけるためなので自衛の一環だよ。

となってしまうかもしれません。
実際に安倍首相はこうしようとしています。

④メリット、デメリットについて
この憲法解釈については賛否両論があります。そのためメリット、デメリットを考えましょう。

メリット
これは国際的に日本が苛められることが無くなります。
自分勝手な日本からの脱却ですね。

デメリット
戦争で多くの人が死ぬことです。

はっきりいってメリット、デメリットはもっと多くあります。
このことを国民が知り、それについて考えなければならないのです。

例えばの話をしましょう。(あくまでも例えばです)
このままズルズルと憲法改正が行われたとしましょう。
するといつかは戦争が始まり、自衛隊の人が多く死ぬでしょう。
そうなると自衛隊に入隊する人は激減していくはずです。(戦争には行きたくないですからね)
すると必ず徴兵制が始まります。

これは、自分の子供や孫が自衛隊に入り戦争に行くかもしれないということです。
戦場で戦死、もしくは敵国の兵隊を殺すということです。

決して上記が悪いといっているわけではありません。これは選択の1つです。
我々国民がよく考え、後にこんなはずじゃ無かったと言わないようにしなければならないのです。

この集団的自衛権は現在の子供、そして孫の世代の問題です。

子供たちは何も知らずに大人の決めたレールを走ることになるのです。
このことをよく考えて選択しなければならないのでしょう。

2014年5月15日木曜日

ホンダ シビックタイプR スクープ写真

ホンダが開発を進めている次期「シビック タイプR」の最新テスト車両が、海外のメディアによってスクープ。
欧州の公道にてテスト走行している所を撮影されたものである。


よく見てみるとテスト車両の後ろにメルセデスベンツのA45AMGが走っている。
次期シビックタイプRは2.0リットル直列4気筒ターボが採用される予定だ。

A45AMGも2.0リットル直列4気筒ターボエンジンである。最大出力は360psである。

開発のライバル車両となるとタイプRも350psほどもモンスターマシンになるかもしれない。

2015年発売予定のためまだ期間があるが楽しみな車両である。


ルノー メガーヌR.S.275トロフィー

ルノーはメガーヌの最高モデルであるメガーヌR.S.275トロフィーの概要を発表した。


ルノーは以前からニュルブルクリンクにおいてラップタイム8分を切ることを目標にしていた。
この目標を達成するために誕生したのがこのメガーヌR.S.275トロフィーである。

エンジンは2.0リットル直列4気筒ターボエンジンである。これにAkrapovic製のエグゾーストシステムを搭載し、最大出力を10psアップさせ275psを発揮する。

足回りにはバイクで有名なオーリンズ製のダンパーを採用している。
また、オプションでオーリンズ製の車高調整タンパーも選択できる模様だ。

いや~ハッチバックは熱いですね~。
ゴルフ、Aクラスなどスポーツモデルの多い部類ですね。

内装もレザーとアルカンターラを使用したレカロ製のパケットシートやアルカンターラを使用したステアリング、アルミシフトノブなどスポーツ色強い仕様になっている。


ラップタイムについて6月16日に公表予定である。
FF車最速の称号を得ることが出来るか注目である。

2014年5月14日水曜日

F1 エンジンサウンド問題

今年のF1エンジンはV8からV6に変更になったことによりエギゾーストサウンドが小さくなりF1の魅力が減っているのでは?ということが冬季テストから問題視されていた。
確かに音量は低く音は小さく感じる。
そのため、ブレーキ泣きの音など今までに聞こえなかった音が聞こえているのは事実である。

そこで対策のために、バルセロナテストで出てきたものが「メガホンエキゾースト」である。


はっきり言うとかっこ悪い…音量を上げるためにかっこ悪くなったらダメでしょ…

音量の減少は賛否がある。
時代にのってエンジンは環境に優しくなった。その代償として音が小さくなったのであればそれはしかたがないという意見がある。
もし、音を犠牲にしたくないのであればV8、V10に戻せばいいのだ。
F1にエコを求めるのはナンセンスなのかもしれない。

まぁV6ターボから変更することは現実的ではないことを考慮すると音は犠牲にするしかないのではと思ってしまいます。
なんたってかっこ悪いですからね(笑)。

みなさんはどう思いますか??

2014年5月13日火曜日

ホンダ 次期S2000!?

S2000の後継車が登場する可能性が出てきました。
これは、英国のAutoEXPRESSが報じたものである。
同社ではホンダがS2000の後継車の開発を計画していると報じている。

後継者は次期シビックタイプRの2.0リットル直4ターボエンジンをパワーアップさせたものを採用し2017年にデビュー。

ん~これが本当だと楽しみですね。
ホンダはスポーツタイプに力を入れてきているので楽しみです。
次期NSX、次期ビートの中間に位置するスポーツカーになりそうですね。

出来れば軽量スポーツカーで350万ほどにまとめて頂きたい。
ホンダさ~ん!280ps、自然吸気、ハンドリング重視、軽量(1200kg)、350万くらい、ツーシーターオープンの車をお願いいたします!!

JEEP チェロキー

本日はJEEPの新型チェロキーです。
印象としてはコンパクトSUVですね。伝統の7本縦型グリルも採用されておりJEEPらしいデザインです。

ライバルは日産:エクストレイル、トヨタ:ハリヤー、レンジローバー:イウォーグなどかなぁと思います。
コンパクトでカッコいいSUVって感じですね。


エンジンは3.2リットルV6と2.4リットル直4の2種類が採用されています。
3.2リットルは出力:272ps、トルク:315N・m、2.4リットルは出力:177、トルク:229N・mと高出力ではないですが街乗り、時々遊びに使うくらいでは十分なパワーです。

この車の特徴は9速ATです。
変速のラグが少なくスムーズに加速するトランスミッションのようです。
一度体感してみたいですね。
9速もあるとトランスミッションかなり大きくなるんかな~とか考えてしまいます(笑)

人気のコンパクトSUV。
これからも魅力的なSUVが次々と出てくるんだろうなぁと感じました。

2014年5月12日月曜日

ロータス C-01

英国のロータスが初めて二輪へ参入します。
それがロータスのC-01である。


デザインはかなり未来的でなんといってもかっこいい!!
街中を走っていたら必ず振り返ってしまうでしょう。
目立つこと間違いなし。

エンジンはKTMの1195ccのVツインエンジンを採用し、最大出力は200psを発揮します。
トランスミッションは6速みたいですね。


カラーリングは3種類あり、フレームにはカーボン、チタンが使われ軽量化が図られている。
そのため、乾燥重量は181kgと軽量です。


ん~細いフォルム。セクシーですね(笑)
もし機会があれば一度乗ってみたいバイクですね。
楽しそ~^^

アウディ R8 限定車「R8 LMX」

アウディは5月9日、スーパーカーであるR8の限定車「R8 LMX」を限定発売すると発表した。
全世界99台限定生産になるようです。


エンジンは5.2リッターV10を採用し、出力:570ps、トルク:55.1kgmである。
トランスミッションは7速Sトロニックである。MTがないのは残念。



このモデルで注目されるのは「レーザーハイビーム」と呼ばれるヘッドライトである。
量産モデルに採用されるのは世界初である。
レーザーハイビームはFIA世界耐久選手権の参戦車両「R18 e-tron quattro」に採用されておりレース技術が市販車に応用された形である。


この技術は速度が60km/h以上に達するとレーザースポットがLEDハイビームを補完し、視認性を向上させるものである。
照射範囲はLEDヘッドライトの2倍におよびかなり明るいようですね。

明るいと安心ですし、安全性の向上にもつながるでしょう。
これからアウディの色々なモデルに採用されるかもしれませんね。

光岡自動車 オロチ

今年9月で生産を終了する光岡自動車の最終特別仕様車 ファイナルオロチ。
4月25日に5台限定で発売していたが12日、完売したと発表された。


ファイナルオロチは2種類のボディカラーを採用。不夜王と呼ばれる紫が2台とゴールドパール3台が用意された。
価格は1270万円であった。

2006年に発売された際には売れないだろうなぁと思った事を覚えています。
なんたって、トヨタのV6、3.3リットルのエンジンは233psしか発揮せず、トランスミッションも5速ATであり、物足りない性能は目に見えていたからである

当初400台限定受注生産という話であったがおそらく400台に到達することなく販売終了すると思われる。

まぁ1200万払って買う車じゃないですよね。
1200万のGT-Rとオロチなら100%GT-Rでしょう。

皮肉にも販売台数が少ないことからこれからプレミアがつくかもしれませんね。

F1 スペインGP

週末、F1スペインGPが行われました。

結果は下記の通りです。

1.ルイス・ハミルトン
2.ニコ・ロズベルグ
3.
ダニエル・リカルド
4.セバスチャン・ベッテル
5.バルテリ・ボッタス
6.フェルナンド・アロンソ
7.キミ・ライコネン
8.ロマン・グロージャン
9.セルジオ・ペレス

10.ニコ・ヒュルケンベルグ
11.ジェンソン・バトン
12.ケビン・マヌグッセン
13.フェリペ・マッサ
14.ダニール・クビアト
15.パストール・マルドナド
16.エステバン・グティエレス
17.エイドリアン・スーティル
18.ジェール・ビアンキ
19.マックス・チルトン
20.マーカス・エリクソン

以下はリタイヤ
小林可夢偉
ジャン・エリック・ベルニュ



スペインGPもメルセデスの圧勝でした。
他を寄せ付けない圧倒的速さでした。
今回初めてベッテルがファステストラップを記録し、今シーズン初めてメルセデス意外となりました。

レースはポールのハミルトンが良いスタートを切り後続を突き放す展開。
ロズベルクはズルズル離されていましたが、1回目のピットでハードタイヤに変更。ハミルトンとは違うタイヤを選択して追い上げを図る作戦。
最後は混戦になりましたが一歩届かず、ハミルトンが4連勝しランキングトップに浮上。

今回、3位に入ったリカルドは初表彰台ですね。
おめでとうございます。
オーストラリアでは3位でフィニッシュしたがレース後失格になってしまっていたため嬉しさも大きいでしょう。

後は大きな発見もなかったですね。
しいて上げれば、ロータスが戦える位置に復活してきたこととライコネンが復調しつつあることですね。
これから、フェラーリのチームメイトバトルも目が離せません。

最後に可夢偉君。
左フロントのブレーキの故障によりリタイヤという結果に終わりました。
ダウンフォースが無く苦しい状況のようですががんばって欲しいですね。

次回は、モナコGP。
F1の中でも伝統的なレースですので目が離せないですね。

2014年5月11日日曜日

NISSAN GT-R レースにてごぼう抜き

4月13日にイタリア、モンツァで行われた2014ブランパン耐久シリーズの開幕戦の映像です。
NISMOの公式サイトを通じて配信されたものです。

スタートが32番手と出遅れていることもあるんですが気持ちいいくらいごぼう抜きです(笑)


やっぱりGT-Rってすごいんだなぁと痛感しました。
GT-R NISMOにも期待が膨らみますね。
これでMTがあればすごい魅力的なんだけどなぁ。


日産さん、ホンダさん、MTを出してくださいよ~汗

BMW M4クーペ

今日はBMW M4クーペについて書きたいと思います。

今までのM3クーペが格上げされ、M4クーペになったというイメージです。
なのでM3はセダンしかなくなりました。


さて、この新型M4クーペですが発売は7月からで、現在は先行予約受付中の状況です。

エンジンは3.0Lの直列6気筒DOHC ツインターボエンジンで、出力:431ps、トルク:550Nmと、圧倒的なパワー&トルクを誇っています。
もはやモンスターマシンですね(笑)
直列エンジンが姿を消していく中、M4クーペは未だに直6です。
これは、BMWのこだわりで嬉しいですね。直6続けて頂きたい。
GTRもV6になってしまったし…泣


トランスミッションは、6MTと7速M DCTの両方を設定。
6MTが設定されているのが嬉しいですね。
運転してるって感じるのはやっぱりMTですからね。
しかも値段が少しリーズナブルですし^^

軽量化も色々されているようでいたるところにアルミ、カーボンを使用しているみたいです。

車両重量は1610kgと比較的軽い部類なのかもしれないです。

最後に価格ですが、

6MT:1075万円
7速DTC:1125万円

ん~高い。1000万越えします(笑)


VW ゴルフ GTI 大クラッシュ!!

ドイツの世界的に有名なテストコースであるニュルブルクリンク北コースでの動画です。

5世代目ゴルフが縁石からはみ出してリアタイヤが滑りコントロール不能に…

そのまま逆サイドの壁にクラッシュ。
車体が浮き上がり停車しています。


ドライバーは無事だったようです。
さすがドイツ車ですね。
これがC国社だったなら車が半壊してドライバーは…だったでしょう。

みなさん、信頼のある車を購入しましょう。

実はタイヤも同じです。
日本製とどこの国の物か分からない安物タイヤでは全然違います。
何があるか分かりませんよ~…

2014年5月10日土曜日

MVアグスタ F3 800 AGO

今日はMVアグスタ F3 800 AGOについて書きたいと思います。

簡単にいってしまうとF3の限定車ですね。
ただ、これがめっちゃかっこいいぃぃ!


まずはカラーリング。イタリアを思わせるトリコロールのカラーリングにゴールドのフェアリング。
さすがイタリア車のデザインですね。
日本車では絶対に無理です。残念ながら…

大きな違いはなく、エンジン、サスペンションなどは普通のF3と同じです。
違いは下記の通りです。

①カラーリング(トリコロールカラー)
②鍛造アルミニウムホイール(軽量化)
③リアのタイヤ幅サイズの変更(180→190)
④燃料タンクにアゴスチーニさんの直筆サイン
⑤生産番号の入ったシリアルプレート
⑥削り出しのブレーキ、クラッチレバー
証明書、専用バイクカバー、アゴスチーニBOOKが付属
⑧前後カーボンフェンダー
⑨専用シート

走りに関してはまったく変わらないのが残念ですがかっこいいですね。
オーリンズになってたりすると特別感があっていいのにな~と思ってしまいます。
ちなみに世界限定販売300台です。
現在予約が開始されているので購入したい方は早めの申し込みをおススメします。


ちなみに価格は280万円となります。
日本仕様のマフラーから本国仕様にすると300万超えかもしれないですね…
ん~高い…

LEXUS LX570 中東版(ランドクルーザー200)

日本では未発売のレクサス版ランドクルーザーの『LX570』についてです。
このLX570ですが、2013年のマイナーチェンジからスピンドルグリルが採用され現行レクサスと同じ顔になっています。結構かっこいいですね。


今まで、アメリカ、カナダ、中国などの海外にしか販売されていない状況ですね…
オーストラリアやインドネシアでも発売されており頑張れば逆輸入で右ハンドル車両を購入することも出来ます。
日本でも発売すればそこそこ売れると思うのですが、勿体ない。

今回、ついに中東版が発売されました。
中東はSUVの人気が高い地域のため需要があるのでしょう。

中東仕様は高性能バージョンになっており、5.7リットルV8エンジンにスーパーチャージャーで過給。
最大出力は450psと従来より67ps引き上げられています。


お金に余裕のある方は逆輸入で購入してみてください。
ある意味日本ではレアな車両なので、人と差別化できていいと思います。(日本もSUV人気で人とかぶりまくりまくりますから…)
made in japanのため信頼性もありますしね。
結構おすすめな一台ですね。

HONDA VFR800F

今日は新型VFR800Fについて書きたいと思います。
フルモデルチェンジし、4月18日から発売しました。

このバイクのコンセプトは「大人のスポーツバイク ~Elegant Sport~」です。



エンジンは水冷4ストロークDOHC 4バルブV型4気筒。
市街地での扱いやすさとロングツーリングでの快適性をさらに高めているみたいです。
また、トラクションコントロールシステム(TCS)を採用。最近はトラコンは通常装備になりつつありますね。

次に車体、足回りですが、シートレールをスチールからアルミダイキャスト製に変更し軽量化が図られています。その他にもマフラーを右側一本出しにするなども大幅な軽量化になっているようです。
また、シート高を20mm低くできる機構があり、足付き性も良好。ブレーキは、ABSを標準装備しており安全面はバッチリですね。

最後にデザインですが、スポーツバイクのようなデザインですが個人的にはいまいちかっこよくない…
特にヘッドライト付近が、海外のD社のスーパースポーツにそっくり…なような…
気のせいかな…


きっと乗りやすくていいバイクなんだろうけどかっこよくて楽しいバイク作ってください!!
頼みますよ~日本メーカーさん。

ちなみに価格は135万円なり~