2014年7月3日木曜日

F1 カナダGP

6/6~6/9にF1カナダGPが行われました。

結果は下記の通りです。

1.
ダニエル・リカルド

2.ニコ・ロズベルグ
3.セバスチャン・ベッテル
4.ジェンソン・バトン

5.ニコ・ヒュルケンベルグ
6.フェルナンド・アロンソ
7.バルテリ・ボッタス

8.ジャン・エリック・ベルニュ
9.ケビン・マヌグッセン
10.キミ・ライコネン
11.セルジオ・ペレス

12.フェリペ・マッサ
13.エイドリアン・スーティル

14.エステバン・グティエレス

以下はリタイヤ
ロマン・グロージャン
ダニール・クビアト
ルイス・ハミルトン
小林可夢偉
パストール・マルドナド
マーカス・エリクソン
マックス・チルトン
ジェール・ビアンキ


さてさてだいぶ遅くなりましたがカナダGPのレビューをしたいと思います。

これまでメルセデスの6連勝だった2014年でしたがこのカナダGPで崩れました。
なんとレッドブルのリカルドが初優勝。

メルセデスの圧勝かと思われた序盤でしたが、ロズベルグ、ハミルトンの両者にトラブル発生。
ストレートでのパワーダウンで最高速が伸びなくなってしまいました。
これまでトラブルは少なかったメルセデスエンジンでしたが思わぬ落とし穴でした。

ただ、メルセデスの優位はこれからも変わることはないと思われます。
今回のアクシデントはメルセデスにとって油断は出来ないという警鐘になったのではと思います。

さて、今回大きな問題となったのがあと一つあります。
それは、マッサとペレスのクラッシュですね。
FIAはペレスのミスとしてペナルティが与えられましたが、僕はマッサがぶつかっていったように感じました。


ペレスのブレーキングはブレーキトラブルから早かったと思いますが、動画を見るとマッサはステアリングを右に切っているように見えます…
ん~何か政治的なものを感じてしまいます。

さて、次は11年ぶりのオーストリアGP。
僕も見たことがないサーキットなので楽しみです。

レッドブルはホームコースなのでいい結果を出したいところですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿