2014年7月23日水曜日

F1 ドイツGP

7/18~7/20、F1ドイツGPが行われました。

結果は下記の通りです。

1.
ニコ・ロズベルグ

2.バルテリ・ボッタス
3.
ルイス・ハミルトン

4.セバスチャン・ベッテル
5.フェルナンド・アロンソ
6.ダニエル・リカルド
7.ニコ・ヒュルケンベルグ

8.ジェンソン・バトン
9.
ケビン・マヌグッセン

10.セルジオ・ペレス
11.キミ・ライコネン
12.
パストール・マルドナド
13.ジャン・エリック・ベルニュ

14.エステバン・グティエレス
15.ジェール・ビアンキ
16.小林可夢偉
17.マックス・チルトン
18.マーカス・エリクソン

以下はリタイヤ

エイドリアン・スーティル
ダニール・クビアト
ロマン・グロージャン
フェリペ・マッサ


今年はホッケンハイムで行われたドイツGP。
レース展開はポールを取ったロズベルグが盤石のレースを見せ母国GP初優勝。
これでメルセデスは今シーズン9勝目。
ライバルのハミルトンは予選のクラッシュで20位スタートですが3位まで上がってきています。

ただ、レース内容は微妙でライコネンやバトンにぶつかりながらのレースになっていました。
これでポイント差は14ポイント。

1周目にマヌグッセンとマッサがクラッシュ。

マッサのマシンは仰向けになりましたが何とか無事だったようです。
マッサはマヌグッセンを非難していますが、毎GPクラッシュしている事を考えるとマッサはドライビングを考える必要がある気がします。
ボッタスはとても冷静でいいドライバーですね。
ハミルトンのアタックも抑えての2位表彰台。これで3戦連続表彰台です。

また、前回のイギリスGPと同様、アロンソとベッテル、リカルドのサイドバイサイドの対戦が盛り上げてくれました。
ワールドチャンピオン同士の対戦はクラッシュも無く、手に汗握るギリギリの攻防で面白いですね。

可夢偉君は特に見せ場も無く終わってしましましたが、完走。

新しいオーナーになりドライバー交代のうわさもチラホラ聞こえてきているので何とか結果を出して欲しいですね。

次回はハンガリーGP。
舞台は伝統のハンガロリンク。前半戦最後のGP、ロズベルグはハミルトンとの差を広げることが出来るのか注目ですね。


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